当院についてAbout

当院の診療方針

当院では、患者さんが満足し安心できるよう、
 1)丁寧にわかりやすい説明
 2)正確な診察、診療
をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。

診療科目

一般眼科診療

結膜炎や花粉症、麦粒腫(ものもらい)、眼鏡合わせ、弱視の視能訓練、白内障、眼底疾患・緑内障の管理(レーザー治療も含む)などの一般眼科診療を行なっています。

※花粉症で目のかゆみ、鼻症状のある方はご相談ください。薬をお出しします。

白内障手術(日帰り~2泊)

白内障は目の中の水晶体が濁ってくる病気です。進行を遅らせる点眼薬で様子をみますが、かすみや眩しさなどで仕事や日常生活に支障をきたすようになったり、視力が0.7以下になって運転免許更新の妨げになるようでしたら白内障手術を考えます。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズを購入する際には、専門医師の診断と処方を受け、安全な使用を心がけましょう。

散瞳検査について

眼底の疾患が疑われるときは、目薬をして瞳を開いて検査します。検査後、瞳が戻るまで4時間ほどまぶしくて見づらくなります。その間、お車の運転は危険ですので、散瞳検査希望の方は運転しないで来院くださった方がよろしいかと思います。

診療時間

診療時間
9:00~12:45
14:20~18:00

休診

木曜・日曜・祝日 ※火曜午後は手術ですので不定です
お問い合わせください。

予約について

当院では、特別な検査や処置の場合は予約にて行ないます。普段の診療は出来るだけ効率よく回るようにしておりますので予約制は採用しておりません。 会議その他でお時間がない方は、何時までに当院を出たいかスタッフにお申し出ていただければ、病状や状況にもよりますが考慮します。

院内・診療設備など

自動視野計が新しくなりました。imo vifa(アイモ・ビーファ)といいます。
コンパクトで高性能。比較的明るい部屋で、両眼とも目を開けたままで検査できます。オリジナルのプログラムにより検査の負担を減らします。日本製ですので最後に日本語で文字が出ます。

眼底画像や細隙灯顕微鏡所見はデジタル画像管理により、すぐにお見せできます。
OCT(Optical Coherence Tomography光干渉断層撮影)は光干渉による断層撮影なので、被爆の心配なく眼底三次元画像解析ができ、眼底疾患の様子がより詳しく調べることができます。

白内障手術機器はトーショナルフェイコマシンです。 従来の超音波手術器械より目にやさしい器械といわれています。プレチョップ法の小切開・無縫合白内障手術との相性も良好です。 白内障手術は日帰り~2泊で行なっています。

Nd-YAGレーザー、グリーンレーザ光凝固装置を設置しておりますので、狭隅角緑内障発作には外科的手術なしで対応出来、後発白内障や網膜裂孔にも対応可能です。

特色とする治療法など

日常生活を制限する患者さんを苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。

当医院では、最先端の診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。

白内障手術は小切開・無縫合・超音波手術で行ないます。使用する眼内レンズは光学部が直径6mmありますがインジェクターを用い、丸めて挿入して中で広がるため創口は2.4mmです。 利点は治りが早く合併症を起こす確率も低くなり、手術時間も短かくなることです。入院期間は日帰り~2泊で行なっています。

白内障と手術について

アクセス

日中、文翔館方面から当院方面への右折はできませんので、ご注意ください。

〒990-0042 山形県山形市七日町3-5-7
JAビル東通り
バス停『市役所前』よりゆっくり歩いて3分
023-631-3005 / FAX:023-641-1724
入院設備あり(5床)